親知らず抜歯 コロネクトミー(2回法)から5か月経過

こんにちは!

下2本の親知らずと、上1本の親知らずを入院して抜歯してから、5か月が経ちました。

 

下2本は、水平に前の歯を押すように歯茎にすっぽり埋まっていました。

コロネクトミー(2回法)という抜歯の方法で、歯根が神経にガッツリ触れていたため、歯冠だけを歯茎を開いて取り出し、歯根は未だ歯茎の中に残したまま。

 

時間が経って、歯茎の残された歯根が神経を外れて、歯茎に近くなったら再度抜歯手術をする、という2回も苦しまなければならない方法です。

神経に触れている親知らずは、昔はそのまま抜歯していたそうですが、今は少し麻痺が残ったりすると悪いため、このような方法が多くなっているそうです。

 

5か月後の診察で、レントゲンを撮りました。

右下、左下ともに、少しずつ動いていて、神経をもう少しで外れ、歯冠が歯茎から出てくるかも、とのことでした。

すごいよね~、歯って動くのね~w

 

先生「夏ころには抜歯できるんじゃないかな?」

私「また全身麻酔ですか?」

先生「外来で1本ずつもできると思うし、全身麻酔で一気にでもいいですよ」

 

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またあの1か月ロキソニンを飲んで耐えた抜歯後の日々が蘇りました。

1本ずつだって、ずっと痛いわけで、、、

全身麻酔だと一気に終わるけど、相当痛いわけで、、、

みなさんならどちらを選択するでしょうか??

 

歯茎の状態ですが、左下は未だに穴が開いていて、食べ物がよく入ります。(米粒2個分くらい)

右下は穴はほとんど塞がって、たまに窪みに食べ物が突っかかることがある程度です。

 

痛みは全然なくなって、伸びた歯茎がちょっと気になるかな~という感じです。

 

親知らずについては以上なのですが、

前回から、顎関節症の症状が強くあったため、マウスピースを作ることになり、型取りをしました。寝るときつける用なのか普段からつけるのかわからないですが、とりあえず作ってもらうことになってます。

 

また経過をお知らせしますね。