親知らず抜歯から1か月半の診察日
親知らず抜歯から1か月半が経ちました。
下2本、上1本の計3本を3泊4日入院で、全身麻酔で抜きました。
下は両方、完全埋伏智歯(歯茎に埋没していて、横向き)、上は抜きづらい場所だけど、普通抜歯でした。
昨日は経過観察の診察日でした。(関節リウマチの膠原病内科と同じ総合病院内なので、膠原病内科が終わってから口腔外科へ行きました。同じ日だと何度も来なくてよくて楽!)
先週からやっとロキソニンを飲まなくてよくなりました。1か月ちょい、ロキソニンを手放すまでに時間がかかりました。長かった…
傷口はきれいになってきており、順調とのことでした。
しかし、ちょっと前から、左の顎関節症が気になるようになり、口が開きづらい、痛み、とまではいかないけど違和感があったので、先生にお話ししました。
元々、左の顎関節は関節リウマチの持病のために溶けてきており、さらにストレスにより食いしばりや歯ぎしり?(←しているかは謎、寝ているしね)により顎関節症になっていました。
先生曰く、「手術でずっと大口開けていたしねー、すごく顎からこめかみの関節がかたくなっているね。」「筋肉ゆるめる薬もあるけど、電気でもかけてみる?」と言われました。
低周波のような電気を、両顎に15分、両こめかみに15分かけてもらいました。
気持ち良くはないのですが、ずっとツボ押しをされているような感じでした。
歯科衛生士さん曰く、「これだけやりにくる患者さんもいるんですよ~。効く人はすぐ効くし、効かない人もいるかなー。」「あとはお風呂でマッサージするとかいいよー。」ってことでした。
終了すぐは、なんとなく良くなったような気がしました。なんとなくね。
次回は2か月後に、残された親知らずの歯根が動いていないか、レントゲンを撮って確認するそうです。もし、歯根がうまく動いて、歯茎のほうまで来たら、抜歯の計画となるみたいです。
もう1回親知らず抜歯の苦しみを味わうなんて、辛いよね、しんどいよねwww
次回は抜歯後4か月後のことです。ぜひご覧下さいね~↓↓